材料 中力粉 
食塩  

打ち粉
(片栗粉)
1kg
40g
460g
少々
  • 粉はグルテンの含有量の多い順に強・中・薄力粉と分類される。
  • 塩は天然塩がまろやかでのどごしの良いうどんに仕上がる。
  • 塩水は季節によって違う。夏は6、冬は3、春秋は4、(粉100に対して)
1. 手ごね作業
  小麦粉に、塩水を少しづつ均一に回し入れ、よく粉になじむように円を描きながら混ぜよく練たえながら一つの団子に仕上げる。
2. 荒踏み作業
  1.で仕上がった団子にビニールを敷き足で踏んで伸ばしたたんでは、何回も踏んで粘りの強い生地に仕上げる。
3. 団子作り
  2.で丸平になった生地をふちから中に巻き込むようにして丸い鏡餅のように仕上げる。
4. 足踏み
  3.で作った団子を1時間くらい寝かせる。熟成させた団子に打ち粉をし足踏みで延ばす。厚さ1〜2cmくらいまで平均に踏み伸ばす。
5 手打ち作業
  均一に延ばした生地に打ち粉をして麺棒に巻きつけ、力を加えながらリズミカルにトントンと押し延ばす。又ひろげて、角度を変えて麺棒に巻きつけ、同じように何度も延ばす。生地の厚みが、3〜4mmになるようしあげる。
6 包丁切り
  仕上がった生地をまな板の上にたたむ。1番下の幅を10cmくらいにし、上におりたたんで3〜4段にたたみ、約3mmくらいの幅で均一切っていく。
  後は、少し大きめの鍋にたっぷりの湯を沸騰させ、出来上がった麺をほぐしながら入れ、箸でかきまぜる。沸騰してきたらさし水をする。この作業を数回繰り返し、だいたい好みで10〜15分くらい茹で冷水に取り手でよくもんでねめりを取り、玉に取ったらできあがりです。
ザルうどんを食べたい場合は玉にとった麺をザルに盛り付け、よく冷した濃い口だしで食べる。。
釜揚げうどんを食べたい場合は鍋から直接器に取り、温かい濃い口だしで食べる。

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